
ガラスリペアとは
自動車のフロントガラス(合わせガラス)に飛び石で出来るキズやヒビ割れに特殊なレジン(樹脂液)を充填し、紫外線ランプにより硬化させるという技術です。補修の為、キズは完全に元の状態には戻りませんが、飛び石キズを放置してしまうと振動や温度変化等で伸長してしまいます。
ガラスの飛び石・キズの修理はガラスリペア専門店にお任せ下さい。
もしも、走行中などにフロントガラスに飛び石等により、キズ・ヒビが発生してしまったら、早めの対処が重要になります。フロントガラスの飛び石キズには、ウインドリペア/ガラスリペア専門店にご依頼下さい。
ガラスリペア施工例 | |
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フロントガラスに飛び石キズが出来てしまったら
- 早めにガラスリペア専門店に修理のご依頼をお勧め致します。
- リペアするまでにお時間が空いてしまう場合には、ガラスの損傷個所をビニールテープで塞いで下さい。(セロハンテープ・ガムテープは水分を通してしまう為)損傷個所に水分・油分・異物等が混入してしまうとリペアの仕上りに影響が出てしまいます。
- ガラス撥水剤等を塗布する事はしないで下さい。(損傷個所に撥水剤が混入すると、リペア不可になってしまう場合が御座います。
信頼性の高いグラスウエルド社製インジェクターを使用
当店は、グラスウエルド社製の高品質インジェクターを使用しております。全米No.1の真空力で衝撃点の空気を短時間で取り除き、レジン(樹脂液)をヒビの先端まで完全充填します。円形UVランプを使用し、360度照射の高出力紫外線で一挙に硬化させる為、修理後のひけや変色を防ぎます。
高い技術・低コスト・短時間でフロントガラスの飛び石キズ修理をご提供いたします。 |
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ガラスリペアの修理の判断基準
- 基本的に五百円玉で収まる範囲内の修理が可能です。
- 周囲ガラスの端から10cm以内の範囲は修理危険個所になります。修理の際にヒビが伸長する可能性が御座います。(特にガラス下部のエアコン噴出し付近)但し、10cm以内でもリペアは可能になります。
- 飛び石キズを見つけたら、早めに修理する事が重要です。放置すると異物や水分・油分等が入り、修理が困難になります。
- 運転席の目の前は、施工可能ですが補修痕の視認性の問題が生じる場合が御座います。
- 撥水処理されたガラスで撥水剤がキズに浸透している場合には、リペア不可になります。レジンが浸透せずに仕上りが悪くなります。
ガラスリペアのメリット・デメリット
★メリット
- 価格がガラス交換の半分以下でリペア可能
- リペアする事で車検に通る様になります。(車検検査官の判断基準によります)
- 短時間でのリペアが可能です。(1か所、約1~1.5時間程度)
★デメリット
- 補修痕は必ず残ります。(衝撃点・ヒビ)
- キズの場所等により、伸長する可能性が有ります。
ガラスリペア施工価格
ガラスリペアは全て均一料金になります。2か所目以降は割引になります。
1カ所 | 16,500円 |
2カ所目以降 | 11,000円 |
料金は、税込み価格になります。
当店のガラスリペアは安心の1年間保証!!
当店で施工された場合、ガラスリペア施工後1年間の保証をお付け致しております。
万が一、施工後にヒビが伸長した場合等、再補修が困難・ガラス交換が必要になった場合には全額返金致します。安心してご依頼下さい。
ガラスリペアは環境にも優しい
フロントガラスの痛んだ部分を修理する事で、リサイクルに不向きなガラスを捨てる事無く資源の節約にも役立ちます。