施工前 | 施工後 | |
リヤフェンダーは通常、付属品を外さなければツールアクセスが困難になります。テールランプ、室内のトリムカバーを外してからリペアします。時にはホイールハウス内に小さな穴を開けてリペアする事も御座います。穴あけ作業時にはお客様にご説明して了解を頂いてから作業に取り掛かります。 |
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クォーターパネルのコーナー部分が大きく、深く凹んだケースです。ここまで鉄板が延びていると歪みが残るケースもございますが、ここまでリペア出来ます。 |
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トランク内の物が中から表にぶつかってヘコミでは無く出っ張りのケースです。デントリペアはヘコミだけでは無く、凸にも対応出来る技術です。 |
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何かで引っ掻いた様な感じのへこみでした。キズが有りますがへこみが無くなると目立たなくなると思います。へこみを直す時間より、付属品を脱着する時間の方が掛かるケースも沢山あります。 |
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クォーターパネルとリヤバンパーの損傷です。リヤバンパーは取り付け部分が千切れてしまっていて、プラプラしています。クォーターの凹みも淵に掛かっていて難易度は高いです。バンパーの方も幸い千切れたパーツは残っていた為、接着して修復しました。【強度のほうも問題ありませんよ】これで、バンパー交換は勿体ないですよ。 |
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クォーターパネルのリヤドア寄りの場所のヘコミです。今回はプーリングでの作業になりました。ツールが侵入出来ない場合などにプーリングは効果的です。 |
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ロックピラー部にヘコミが有る場合には殆どがツールアクセス不可の為、プーリングでの作業になります。プーリングではヘコミの状態により施工出来ない事も御座います。 |
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テールランプの直ぐ前のプレスライン上にクッキリとしたヘコミです。この場合ツールアクセスは良好の為、デントリペアで確り直す事が出来ます。 |
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リヤドア寄りの場所にエクボですね。ヘコミ自体はそれ程難しいヘコミでは無いのでツールのアクセスルートを確保すればアッという間に終了します。 |
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クォーターパネルに大きなヘコミです。ヘコミは大きいですが塗装にはダメージが無い為、デントリペアで十分修理出来るヘコミです。数時間お預かりさせて頂き無事に終了です。デントリペアは基本的に即日修理が出来るのもメリットですね。 |
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通常、ここまでの損傷ではデントリペアでの修理を無理にオススメする事は御座いませんが、塗装にも若干のダメージが入っておりましたので...リスクをご説明させて頂きプーリングとの併用でここまでリペア出来ました。 |
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クォーターパネルとリヤバンパーの損傷です。傷は御座いますが後でタッチアップして頂けると言う事で、クォーターパネルのヘコミのみリペアさせて頂きました。クォーターパネルのご依頼では結構複雑な損傷が多いです... |
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クォーターパネルに筋状の長いヘコミです。クリーズデントと言われるヘコミですね。線状のヘコミは決して簡単では御座いませんが、無事リペア出来ました。 |
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ロックピラー部のヘコミですね。ツールアクセスはダメでも、この程度のヘコミの場合にはプーリングでキレイに直ります。 |