皆さん、こんばんは~
東京都板橋区より、アウディQ7にお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼になります。先日、ヘッドライトの劣化にお悩みのご様子で当店にご相談を頂きました。

早速、ヘッドライトの状態を拝見させて頂きますと、、、


輸入車特有の劣化の症状のひび割れが発生して、表面もカサカサ状態で新車時のコート層は既に保護能力を失っております。更に黄ばみの発生が見られますので劣化が進行しているサインですね。(;’∀’)

ここまで劣化が進行していると、コート層を剥離しても素材自体にまでひび割れが発生している事が殆どですのでキレイに除去する為には下地処理が大切となります。

近々車検で、このままでは光量不足でNGとなる可能性が高いとの事で当店にご依頼を頂きました。アウディのヘッドライトのクラック・ひび割れは交換しなくても殆どがキレイに除去可能となります。交換すると片側、20万円以上との事ですので・・・Σ(゚Д゚)





これで車検も大丈夫ですね。ヘッドライト磨き・リペア後の仕上りは下地処理によって決まります。下地がキレイに出来ればどんなコート剤を塗布してもキレイに仕上がります。逆に下地が悪ければ、どんな高価なコート剤を塗布してもキレイな仕上りにはなりません。塗布するコート剤も耐久性を左右する要因の一つですが、確りとした下地があって初めてコート剤の持つ本来の保護能力を発揮する事が出来る様になります。一部の輸入車などリペアしてもキレイにならないと言われてしまっても諦めずに実績あるヘッドライト磨き専門店にご相談してみて下さい。

当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>