皆さん、こんばんは～
神奈川県横浜市より、ランドローバー ディフェンダーにお乗りのお客様からデントリペアのご依頼になります。先日、LINEにてドアの縁部分の損傷との事でご相談を頂きました。
ご来店有難う御座います。(^^♪
早速、ヘコミを拝見させて頂きますと、、、
助手席ドアのエッジ部が中に折れてしまっておりました。ドアを開けた際にぶつけてしまった為に出来たヘコミだと思われますが、このドアエッジ部は構造上デントリペアでは完全修復に至らないケースが殆どとなり修理痕が残ってしまう可能性が高い場所でも御座います。なるべく塗装はしたくないとの事で、何とかデントリペアで目立たなくなれば・・・との事でご依頼を頂きました。
完全修復とは言えませんが、何とかお客様のご要望にはお応え出来たのでは無いでしょうか。(^_-)-☆
続いて、都内よりホンダ N-BOXにお乗りのお客様からデントリペアのご依頼になります。先日、ルーフピラー部にヘコミが出来てしまったとの事でご相談を頂きました。
ご来店有難う御座います。(^^♪
ルーフピラー部に4カ所のヘコミでしたが・・・
洗車時に肘をついてしまった為に出来たヘコミとの事でした。(;’∀’) 大抵、この場所に出来るヘコミは洗車時に体重を掛けてしまい出来てしまう事が多い場所ですね。意外と簡単に凹んでしまいますので、ご注意を。ルーフピラー部のヘコミをデントリペアで修理する場合、裏からツールで押し出す事が殆どの車種で不可となりますので表から引っ張るプーリングでの作業となります。プーリングは、塗膜剥離のリスクを伴う作業となりますので事前にお客様のご了承を得た上で作業をさせて頂きます。
何とか無事に終了致しました。
デントリペア作業前
デントリペア作業後
ドアパンチ被害とは違い、ドアを開けた際の逆ドアパンチ、洗車時に手をついて凹んでしまうと言ったケースも意外と多いですね。皆さんもご注意を。
当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>