皆さん、こんばんは~
あっと言う間で、7月も最終日となりました。暑さに負けない様に頑張って行きましょう!!
東京都板橋区より、日産エルグランドにお乗りのお客様からデントリペアのご依頼を頂きました。先日、お見積りをさせて頂きまして本日の作業となりました。
ヘコミは、助手席側クォーターパネルに、、、
本来、クォーターパネルのヘコミをデントリペアで修理する際には、国産車の場合は特に室内のトリム・テールランプ類を外してヘコミ裏にツールをアクセスさせる方法が一般的では御座いますが、ヘコミの形状によっては表から引っ張るプーリング作業でもリペア可能なケースも御座います。プーリングで作業する場合には、トリム等を脱着する必要が無い為に料金もリーズナブルとなるメリットが御座います。(塗膜剥離のリスクは伴いますが・・・)今回のヘコミも、塗装に傷も無く十分にプーリングで作業出来るヘコミでは御座いましたが、既に再塗装されているパネルでしたのでリスク回避の為にNG、、、(;’∀’) ヘコミを裏からツールで押し上げる方法での作業となりました。
作業前の見極めも重要な要素の一つですね。お客様にもお喜び頂けまして良かったです。
続いて、東京都練馬区よりトヨタカローラフィールダーにお乗りのお客様からデントリペアのご依頼になります。先日、お見積りをさせて頂き本日の作業となりました。
いつ出来たヘコミかは、ハッキリと分からないご様子でしたが、、、
ルーフピラー部後方ですね、、、
塗装に傷も確認出来ましたが、ヘコミが直ればそれ程気にならなくなるかと思いますので、極力塗装はしない方がお車にとってもメリットは高い筈。歪な形のヘコミの様ですが、見方を変えれば、、、
見方を変える事で、ヘコミの正確な形が分かるようになり実は横に長い約15㎝~20㎝程度のヘコミだと言う事が分かります。確実に何かが擦って出来たヘコミで間違い無いですね。( ;∀;) この場所は、基本的に表から引っ張るプーリングでの作業となります。塗膜に傷が御座いましたので、事前にお客様にプーリング作業のリスク・仕上りイメージ等のご説明をさせて頂きましての作業となりました。
傷の有るヘコミのプーリング作業は、チョット怖いですが、、、(;^ω^)
ラインがキレイに映り込む様になりました。!(^^)!
自然光ではそこまで気にならないかと思いますので、デントリペアでの修理がベストな選択に間違い無かった筈です。車のヘコミには、実績あるデントリペア専門店にご相談されるのが良いと思います。
当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>