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東京都板橋区のデントリペア専門店|スイングクラフト

デントリペア東京

再補修されているパネルのデントリペア

皆さん、こんばんは~

東京都内より、ホンダ ビートにお乗りのお客様からデントリペアのご依頼になります。ボンネットの凹みとの事でご相談を頂きました。

ホンダ ビート ボンネットのヘコミ修理

ボンネット先端付近にチョット深めのヘコミでした。バイクが倒れてこの様な凹みが出来てしまったとの事でしたが、幸いな事に塗装には殆どダメージは御座いませんでしたのでデントリペアがベストな選択となるケースですね。デントリペアは、通常ヘコミの裏にツールを侵入して押し上げる修理方法となりますが、ツールアクセスの状況等によっては表から引っ張るプーリング作業も併用します。ボンネットの構造上、先端部分はツールアクセスが困難となるケースも有りツールが侵入出来ても細いツールしかアクセスが出来ない・・・と言ったケースも多々御座います。やや大きめ且つ深さの有るヘコミは、プーリング作業で引っ張ってヘコミを小さくしてからツールで押し上げる方が作業し易い事も多いのですが、今回のお車のボンネットは以前、補修済みのパネルとなり表から引っ張るプーリング作業は塗膜剥離のリスクを考えるとNG。(新車時の塗装でも年式から不可となるケースも御座います)

ホンダ ビート ボンネットのデントリペア後

裏から少しづつ押し上げて作業致しました。(^_-)-☆ デントリペアでの作業は、塗装状態の見極めも重要な要素の一つとなります。

ホンダ ビート デントリペア

お役に立てた様で良かったです。

当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>

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