皆さん、こんばんは~
東京都杉並区より、ボルボV40にお乗りのお客様からデントリペアのご依頼になります。先日、メールにてお問い合わせを頂きまして本日の作業となりました。前回とは、お車が違いますが当店のリピーター様になります。
ヘコミは、クォーターパネルに御座いまして、、、
ドアパンチ被害だと思われますが、、、
クォーターパネルのプレスライン上に、この様なヘコミが出来てしまってもツールがアクセスさえ出来れば特に問題無いのですが、、、このボルボV40。アウターパネルとインナーパネルに隙間が殆ど無く、更に隙間にはシーリング剤がビッシリ。おまけにツールを侵入するルートが、かなり厳しい・・・(;’∀’) と悪条件が重なっているリペアとなりました。当店にまたご依頼を頂けた訳ですので、何とかお客様のご要望にお応えしたい・・・完全では無くても出来る範囲でとのお言葉も頂けましたので。
何度か諦めかけましたが、何とか形には・・・
続いて、東京都板橋区よりトヨタクラウンアスリートにお乗りのお客様からデントリペアのご依頼になります。先日、ボンネットにヘコミが有るとの事でご相談を頂きまして本日の作業となりました。
去年に出来てしまったヘコミとの事ですが、恐らく台風の時に何かが落ちて出来たヘコミではないかとの事です。一点集中の深いヘコミで難易度アップ。且つ塗装には僅かに傷も入ってしまっておりました。この様な小さなヘコミでも鈑金塗装で修理する場合には、ボンネット1枚塗装する事となり大掛かりな作業となってしまう為、僅かな傷が我慢出来ればデントリペアでの修理が最善の修理方法となります。
自然光では全く気付かないかと思います。!(^^)!
お客様にもお喜び頂けまして良かったです。(^^)/ デントリペアで即日修理。
本日最後のご紹介は、埼玉県和光市よりスバルフォレスターXTにお乗りのお客様からデントリペアのご依頼になります。リアゲートにヘコミが出来てしまったとの事で当店にご来店頂きました。
プレスライン直ぐ下のヘコミですが、傷?付着物?の様な物も、、、
ただ、塗装も無傷では御座いませんでした。(;^ω^) ヘコミ自体はそこまで酷い状態では御座いませんので、デントリペアがベストなケースとなります。ある程度深さの有るヘコミでしたので、本来は表から引っ張るプーリング作業で、ヘコミを浅くして通常の裏から押し出すリペア方法が仕上り含めベストな手順となりますが、今回のケースでは塗装の状態からプーリング作業は塗膜剥離のリスクが高いと判断させて頂きまして、裏からチマチマ押し出してリペアする事に・・・
何とか無事に終了となりました。( ´ー`)フゥー...
ご予約の関係で多少お時間も頂いてしまいましたが、お客様にもご満足頂けた様で何よりです。傷の無いヘコミは勿論ですが、僅かな傷でしたらヘコミが無くなる事で気にならなくなるケースも有ると思いますので一度、実績あるデントリペア専門店にご相談されるのが良いと思います。
当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>