皆さん、こんばんは~
東京都板橋区より、マツダロードスターにお乗りのお客様からデントリペアのご依頼になります。先日、LINEにてドアにヘコミが出来てしまったとの事で当店にご相談を頂きまして、本日のご来店となりました。
世界で3000台の限定との事で、、、
レーシングオレンジという塗色のようですね。そんな希少なカラーのボディーに、、、
いつ出来てしまったヘコミなのかは、??? だ、そうですが・・・ 何か物が落ちて凹んでしまった様な感じにも見受けられますね。(;’∀’) 塗装には僅かに擦り傷の様な物が確認出来ましたが殆ど目立ちませんでしたので、デントリペアが最善のケースとなります。出来れば再塗装は避けたい所ですよね。ドア上部と言う事で、ツールアクセスが厳しい状況でしたので表から引っ張るプーリングにて作業させて頂く事となりました。プーリング作業は、塗膜剥離のリスクを伴いますので事前にお客様から御了解を頂いてからのリペアとなります。
新車時の塗装を維持出来て良かったですね~!(^^)!
続いて、東京都豊島区よりメルセデスベンツCクラスワゴンにお乗りのお客様からデントリペアのご依頼になります。
リアフェンダーにヘコミが出来てしまったとの事ですが、、、
このヘコミは、壁に擦ってしまった事により出来たヘコミの様です。引き摺って出来たヘコミは、デントリペアでの作業がし辛い・・・(;’∀’)
縁部分は塗装が削れてしまっておりましたので、お客様と事前にデントリペアで修理する際の仕上り予想・鈑金塗装での修理を含めリペア方法のご提案をさせて頂きました。傷も直したい場合には、塗装する必要が御座いますのでデントリペアでは対応が難しくなってしまいますので。今回は、塗装の傷は残っても見映えが改善されれば・・・との事でしたのでデントリペアでの修理をご選択頂きました。
後は、傷部分にタッチアップして頂ければ大丈夫かと。お客様のご要望にはお応え出来た様で良かったです。傷の有るヘコミの場合には修理方法で迷ってしまうケースも多いと思いますが、一度デントリペア専門店にご相談してみると良いと思います。当店にもご相談を頂ければ、現車を拝見させて頂きベストな修理方法のご提案をさせて頂きますのでお気軽にご相談下さい。
本日も沢山のお問い合わせ・ご依頼有難う御座いました。<(_ _)>