皆さん、こんばんは〜
本日もデントリペアのご依頼を頂きましたのでご紹介をさせて頂きます。まずは、東京都杉並区よりスズキ ジムニー にお乗りのお客様になります。LINEよりお問い合わせを頂きまして本日のご来店となりました。

ヘコミは、運転席ドア下部に御座いました。


ドア下部と言う事で、表から引っ張るプーリング も考えましたが、、、
ツールアクセスを確保する為にトリムを外してみると…

防振材の上から押してもなかなか上手くいきません…
ならばプーリング で行きたいところですが、既に再補修済みのパネルの為、極力避けたいところです。再補修塗膜は、プーリング で引っ張った時に塗膜剥離のリスクが高くなります。(今までも結構引っ張りましたが、剥離しない事も多いです…)
と、言う事で防振材はお客様のご要望により剥がさずにヘコミを押し上げる事となりました。


ありがとうございました〜
続いて、東京都千代田区より ベンツ Eクラス カブリオレ(W207)のお客様にご来店頂きました。

ヘコミは、左右クォーターパネルに計3ヶ所御座いました。コンバーチブルのクォーターパネルはツールアクセスが出来ない事も多々ありますが、、、



こちらのヘコミは小さいですが、中心に芯のあるヘコミだったのでプーリング では無くツールアクセスを確保して押し上げてリペアしました〜

プーリング によるリペアは、ツールの侵入出来ない場合などに活躍してくれる修理方法になりますが、必ずリスクを伴う作業方法になりますので事前にお客様にご説明をさせて頂いてから施工させて頂きます。

当店にご依頼ありがとうございました〜m(__)m