東京都中野区より、アルファロメオ147にお乗りのお客様からデントリペアのご依頼になります。
20年以上大事にお乗りの147。
ドアパンチ被害ですよね・・・
10年以上前に再塗装されているパネルとなり、デントリペアで修理する場合には注意が必要となる事も御座います。
無事ツールアクセスも出来ましたので、あっという間に終了です。(補修でパテが入ってしまっている場合など、裏からツールで押してしまう事で割れてしまう可能性も御座いますので塗装の見極めも重要です)
更にもう1カ所。↓
リアフェンダーにも同じようなドアパンチ被害?ですよね。※こちらのパネルも再塗装済みとなります。
プレスライン上、再塗装塗膜と言う事も有り表から引っ張るプーリング作業はパス。確りと凹みを裏から押し出してリペアする必要が有ります。こちらのヘコミも無事終了致しました。(^_-)-☆
続いて東京都大田区より、フォルクスワーゲンゴルフ7.5にお乗りのお客様からデントリペアのご依頼になります。
ご来店有難う御座います。(^^♪
メールにてお問い合わせを頂きまして画像も拝見させて頂いておりました。ツールがアクセス出来るかどうかがポイント。
ドアパンチ被害ですね。塗装には磨きで消えない傷が入ってしまっておりました。( ;∀;)
ガラスとドアの隙間からはアクセスが不可。( ゚Д゚) そこでトリムを外してアクセスルートを探す事に・・・
内張を外してみると、丁度補強の中にヘコミが。細いツールが侵入出来ましたので後は通常通りリペアします。
デントリペア作業後 ↑ 磨いて多少は目立たなくなりましたが、痕跡は残っております。これをキレイに無くしたい場合、デントリペアでの対応は出来ませんので鈑金塗装で再塗装が必要となります。それでも見映えは改善されました。
当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>