皆さん、こんばんは〜
12月も早2日になりました…(・_・;
本日は、ヘッドライトの中古部品について感じる事をご紹介させて頂きます。
中古のヘッドライトに取り替えると言う事は、
- 既に新品部品が生産されていない
- 事故等でコスト削減の為
- 既存のヘッドライトのトラブル(劣化等)
など、色々有ります。
現在、車両に取り付けられているヘッドライトの黄ばみ等劣化が原因でキレイな中古部品に取り替えようと思った場合、もしかすると直ぐに黄ばみが現れる事になるかも知れません。

このまま装着出来そうな位、黄ばみ等も無くキレイなヘッドライトの様ですが…


元々は、恐らく経年による黄ばみが発生していたヘッドライトだと思われます。商品になる前にコンパウンドで磨いて黄ばみを除去した時に出来た傷ですね。当然売る前にキレイになっている方が良いですからね〜この場合には、短期間で黄ばみが再発する可能性が高いです。
お客様の中に、程度の良い中古部品に取り替えたけど、数ヶ月で黄ばみが発生して来た…(≧∇≦)
と、言う事もしばしば…
中古パーツにコーティングまで確りと施工して有るとは限りませんので、磨きっ放し状態と言う事ですね。全ての中古パーツがこの様な状態とは限りませんので、中には新車時のコート層が確りと残っているキレイな物も有りますし…
中古部品は、新品部品に比べ遥かに安く購入できるメリットは御座いますが、場合によってはメンテナンスをしてあげた方が良いかも知れませんね。