皆さん、こんばんは~
東京都世田谷区より、フォルクスワーゲンゴルフⅦにお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼になります。先日、ヘッドライトのひび割れにお悩みの様で当店にご相談を頂きまして、本日のご来店となりました。
フォルクスワーゲンゴルフのヘッドライトリペアは、当ブログでも沢山ご紹介をさせて頂いておりますが、、、
昼間など屋外で見る分には透明度も高く、一見キレイに見えてしまうヘッドライトですが、、、
夜間等ライト点灯時には、無数のひび割れが発生しているのが確認出来ます。フォルクスワーゲン・アウディの定番の劣化の症状ですね。(;^ω^) 普段は、ライト点灯時にヘッドライトを見る事が少ないと思いますので、お気付きになられていない方も多いのかも知れません。ディーラーにご相談されても、新品交換をお勧めされる事が多い筈です。輸入車のヘッドライトは、新品交換すると結構高額ですからね~( ゚Д゚)
ヘッドライトは経年により内部からも汚れ・曇り等が発生しますので、表面のみのリペア(当店も表面のみの施工です)では内部の劣化は残ってしまいます。その点を考慮すると完全な状態をご希望の場合には、新品に交換がベストな選択に間違いは無いのですが、、、
ただ、問題は新品のヘッドライトの金額ですかね・・・(;^ω^)
欧州車のヘッドライトのひび割れは、リペアでも除去出来ます!!
ヘッドライトリペアで大切なのは、コート剤では無く下地の処理方法になります。同じコート剤を塗布しても下地の処理方法で耐久性は変わります!!
当店では、主にUV硬化型コーティングの施工を行っております。
コート剤自体の耐久性で言いますと
簡易ガラスコーティング < UVコート < クリア塗装
施工方法・コート剤にもメリット、デメリットはそれぞれ御座います。他にもヘッドライトにプロテクションフィルム(施工不可の車種有り)を貼るという方法。飛び石傷からヘッドライトを保護出来るのはプロテクションフィルムのみとなります。それぞれ特性は御座いますが、耐久性の高いクリア塗装をしても下地が悪ければ1年も経たない内に際部分からパリパリと剥がれてしまう事も・・・( ;∀;) どんなコート剤でも下地処理が重要という事になります。
ヘッドライトの劣化でお悩みでしたらお気軽にお問い合わせ下さい。お客様に合ったリペア方法をご提案させて頂きます。
当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>