皆さん、こんばんは〜
東京都板橋区より、ホンダインサイトにお乗りのお客様からデントリペアのご依頼を頂きましたのでご紹介をさせて頂きます。
ヘコミは、ロックピラー部に御座いました。
通常、ロックピラー部はヘコミ裏にツールを侵入する事が困難になりますので表から引っ張るプーリングでの作業になります。この程度のヘコミでしたらプーリングでも十分キレイに修復出来るレベルになりますが…
プーリングは、ツールの侵入出来ない場合にも凹みを引っ張る事で直す事が出来る為、有効な修理方法になりますが塗装面にグルーを接着して引っ張る為、塗装剥がれのリスクを伴う作業になります。年数の経過している塗装・弱い塗装には更に注意が必要になります。今回は、お客様とご相談させて頂きプーリングにて作業させて頂きました。
クォーターパネルのヘコミをリペアする場合には、アクセスが厳しい状況ではタイヤハウス内に小さな穴を開けて(錆止め後、蓋をします)ツールを侵入する事も御座います。勿論、お客様のご了解を頂いた場合のみ。その時々により最善のアクセス方法を探してリペアしていきます。デントリペアは万能な技術では無いので、たとえ1cmの凹みでも場所等によりリペア不可となってしまう事も…(･_･;
車のヘコミは、お近くのデントリペア専門店にご相談してみて下さい。
当店にご依頼ありがとうございました〜m(__)m